なぜ、校務DXは進まないのか。
「便利なツール」を導入するだけでなく、現場で活かしきるための「設計」を。
その理由を、私は現場で見てきました。
「前例主義」という見えないブレーキ
学校現場では、確実かつ公平に業務を遂行することが何よりも求められます。そのため「前例に則る」ことは、ミスを防ぎ安定した教育環境を守るための重要な防衛策でもあります。しかし、その丁寧さゆえに、新しいデジタルツールを導入する際、従来のやり方との調整に多くの時間とエネルギーを要してしまうのが実情です。
ツールを導入しても、こんなことがよく起きます。
引継ぎの壁
異動後に誰も使い方がわからなくなる
運用の属人化
結局「詳しい人」に負担が集中する
紙の残存
デジタルと紙が並行し、二度手間になる
説明責任の不安
監査や保護者への説明に耐えられるか不安
「制度の壁」に、現場から突破口をつくる
古い様式、前例、合意形成、教育委員会との調整——学校には、特有の慎重な意思決定プロセスや、大切にすべき合意形成の手続きがあります。しかし現場には本来、「もっと良くしたい」「少しでも負担を軽減したい」という想いがあるはずです。
Advanciaのアプローチ
単にシステムを導入するのではなく、古い規則や指定様式とデジタル運用の間で生じる矛盾に対し、現場の実情に寄り添いながら最適な調和点を模索します。必要に応じて、規則の目的を尊重しつつ、現代の技術に合わせた柔軟な運用の見直しや改善のプロセスを、関係する皆様と共に歩みます。
ITシステムを活かす、「続けら れる業務設計」
学校DXにおいて、最新技術の導入と同じくらい重要なのは、それを現場で無理なく運用し続けるための「設計」です。
誰でも使えること
ITの得意・不得意に左右されない
異動しても続くこと
担当者が変わっても止まらない
現場を増やさないこと
新たな負担を生まない設計
責任が明確なこと
誰が・いつ・どう使うかが決まってい る
私は、学校事務職員としての現場経験とICT・業務設計の知見を組み合わせ、「少しでも現場の負担を軽減すること」を入口に、持続可能なDXを支援しています。
「デジタルツールの活用」と「現場の実情に即した業務設計」の両輪を。
それがAdvanciaの強みです。
